
私たちはこれからもずっとカキを食べることが出来るのだろうか。
瀬戸内海での養殖の牡蠣の大量死の報を聞いても驚かない。
去年のいまごろ、宮城県でも似たようなことが言われていたから。
破滅の音がいまにも聞こえてきそうな気がしてならない。
今日は「松のや 中延店」に今シーズン初のカキフライを食べに行く。

15時41分に入店し、キャッシュレス専用のタブレット券売機の前に立ち、
期間限定メニューを展開させる。

カキフライ定食はカキが5個と7個を選べ、
たっぷりカキフライ7個定食1,290円と単品納豆100円の食券を買う。

さんま、シャケ、米、鶏卵・・・
最近は生ハムがヤバいって言われているの、知ってる?

牡蠣は体積当たりの亜鉛の含有量があらゆる食べ物の中でダントツに多い。
亜鉛は人間が体内で生成することはできないから外から摂取するしかない。
私はここ数年ずっと亜鉛不足で悩んでいて、毎日サプリメントを服用しているほど。
牡蠣のない世界なんて想像できない。
どんぐりがないクマみたいなものだ。

10分ほど待って番号を呼ばれ、受け取りカウンターに取りに行く。

まずは納豆をコネコネ。
箸で100周以上かき回すのが掟ね。

出来た。

カキ、ちっちゃぁーい。
今シーズンものなのかな。
どこの牡蠣だろう。
輸入物の牡蠣が一般に流通することはほとんどないって昔聞いたことがあるが、
いまもそうなのかはよく分からない。

まあ状況を考えれば、こんな値段でカキフライを食べられるだけで感謝すべき。
小さいからこそ一個一個大事に食べるべき。

やっぱり醤油をちょっとたらして食べるのが好き。
出来ればレモンがほしかったな。

水温が下がらない海で息絶える牡蠣たちの姿を想像しつつ食べる・・・わけないよね。
そんなセンチメンタルな思考は持ち合わせていない。
納豆ご飯、美味かった。

まるやま食堂がインスタグラムでカキフライをようやく始めたと告知している。
三陸産の生牡蠣の価格高騰により値段を上げたと言っている。
ある意味破滅の音だね。
まあいくらになっても食べる。
ちっちゃいカキフライでシーズンをやり過ごすことはできないもん。
◆おまけ◆

ここ、頑張ってるよね。
長く続いている。
豚骨白湯しか食べたことがないから、清湯を近々食べに来ようかな。

